マネキンと違う(^o^;

usami 

2006年05月07日 10:18

今年流行のワンピース。


巻きスカートになっている。


マネキンで見たシルエットと


自分があまりに違いすぎて・・


けっこう身体のラインが出る

実は先週・・・

エステの痩身お試しをやった

過去にも何度かお試しは経験しているけど、痩身だけは慎重になっていて

契約はしたことはない!

今回のお試しは、痩せたい部分に機械を貼り付けて運動をさせるタイプ。

強い振動が走る。痛くはないが、ちょっとびっくり。

終わった後に見てみたら、やったとこに汗をかいていた

寝ていて運動しているってこと?

結果は、良く分からなかったけど続けたら意味あるのかなぁ。。

ジムに行った方が良いのかなぁ。。

痩身といえば19歳のとき矯正下着に手を出してしまった。

笑えるが、ほとんど私の周りの友達は持っていた。もちろん親に内緒でローン。

19歳では高額の30万前後。(いや、今でも高額!)

このときの考えを、今でもはっきり覚えている

30歳になったときの体をキレイにするため

30歳をすぎて今、わかる。意味なかった。

あんなに苦しくて大変な下着を継続することは・・

今は改良されて、もっと良くなっているのでしょうが強制下着を買うことは、もうないと思う。

書いているうちに思い出した!

その強制下着の下着ショーにモデルとして出たことがある  ちなみに沖縄で。

この時は、そんなに美容にも興味が薄れてきていて体重も増えていたのだが
(とはいえ、今よりは痩せている)

サロンの人から前の日に

「身長160センチ以上の人が見つからないから、お願いだから出て!」 と

電話があった。誰も知っている人いないから平気だよ、っていう言葉に乗り軽く受けてしまった。

ショーが始まる前の控え室。

下着を着ている女性がたくさん。私は遅れて行ったものだから、かわいいデザインのは

残っていなくて残りものデザインを着けるしかなく・・

たしかブラとロングガードルだったかな。

それを着て、舞台に・・・

舞台に出て、驚いた

「大きい舞台! たくさんの人! スポットライトまぶしいけど」

一瞬にして、この場が後悔に変わり一生懸命、お腹をひっこめてたよぉ。

皆、努力をして痩せて自分なりに綺麗になったという自信から輝いている

私は違う。全く逆。

それでも、舞台を見ている人たちは羨ましそうに私を見る。

心の中で、違うよー これは一生懸命やったんじゃないよーと叫んでた

会場の皆で声を合わせて

ぜったい綺麗になる! と叫んだ瞬間。

私の中で、何かが変わった。 これは宗教ではないか??と・・

美というものは、女性にとっては全員が興味のあること。

そして大金を皆が隠れて使っている。

だけど自己満足の一言につきる。

それでも痩身のお試しに行く私は全然、懲りてないってこと?
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