OPEN祝いにて

usami 

2007年07月01日 14:41

先週は、OPENパーティにお呼ばれし


那覇から、うるま市へ


酒屋なのですが、お洒落すぎて酒屋じゃないみたい?


たしか、ここはゲームセンターの跡地で・・


前に見たときと、まるで違うので驚きでした。


 

太鼓で開始ですよ!


お腹に、どこどこ響くのが心地よい。


力強い太鼓の音。


地域の皆様にも、感謝の気持ちを込めながらの


開始なんだろうな。。と


思いながら、新鮮な気持ちになりました。


 


 


 


 


 



中にはいると、正面になにやら部屋が。


入ってみると、どかーんと大きな瓶がありました。


この瓶には、100本の泡盛が入る。


今日のOPENから100年古酒の始まり。


私も、1本の泡盛を入れさせてもらい記念に


名前も書きました。


これが、泡盛の古酒になるんだぁ。


深いなぁ。いつも飲んでいる古酒も、そのときの


誰かの思いや歴史がつまっているんだ。


 


 



この部屋で売られている泡盛。


昔は、酒は酒屋にしか置いていなかった。


それが、スーパーで売られるようになり


格安ショップでも扱われ、酒屋業界も他と


違う工夫をせねば生き残れない。


この店には、商売する気あるんかいな?という雰囲気が漂っていた。


私だったら、この店で自分で飲む酒を選ぶことはないと思う。 あくまでも個人的意見であるが。


ただ、大切な人への送りもの、感謝の気持ちを込めたいときは・・。 この店で、ゆっくりとまったりした時間を過ごしながら、贈る相手を想像しながら買いたいものだ。


 


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