招待状がきた

usami 

2007年02月11日 13:17

小・中・高と一緒だった青春時代の友から


結婚式の招待状がきました


ついに、運命の人と出会って披露宴。


3月31日と、私にとっては月末ということもあり


非常に厳しい日なのでありますが!


これは、ぜったい参加したい


 

しかし、理想の相手と出会えるもんだ・・。と彼女を見ていると思う。

理想像がすごかった。 内心、そんな人いるの?? って思っていたけど、見つかってしまった

そして、真面目に付き合いをして結婚まで。

昔を振り返れば、彼女が結婚したい、ということ事態が想像すら出来ないことだったから

これはお祝いに、どこまででも駆けつけなければ

とげとげしい美人だった彼女が、いつからか、ほんわか美人に変身!

性格も、いけいけだったのが、しっとり可愛い系に変身!

どっちが本物なんだろう?と思うほどである。どっちも、本物なんだろうけど。。

だいぶ会ってない。電話もしていない。

それが突然、電話がきて

「招待しても宇佐美のことだから、欠席するとしたら気を使ってこれから先ずっと会えないような
 気がして。招待するか皆に相談して、やっとの思いで電話した・・」

と。

そうそう、昔から気遣いがすごくて、それでも皆には誤解されていた。

お互いの環境が変わり、毎日一緒だった昔のことが、ただの思い出になってしまっていても

近況がわからなくても、それでも一緒に過ごした時間は消えない

その電話で、私も温かい気持ちになり

心から祝福したいと思った。そして、同時に寂しい気がした。

年を重ね、妻になり母になっていき。。  男友達も同じ。

過去を振り返ることは嫌いな私が、けっこう最近は、ふと・・・ 思い出すことが多い

生まれ育ったところに、久しぶりに帰ると勝手に昔に戻ってしまう。それぞれの生活があって

変わって当たり前なのに、寂しいのが本音。

沖縄では、そういう心境にはならないのは、やっぱり私には、田舎も沖縄も全く違った意味で大切なのだろうなぁ。

沖縄はのんびりしていていい、とか言うけど

私には、それさえも逆に思えてならない

沖縄では昔から走っている気がする・・・。

だから、ここにいれたのだとも思う。癒しだけを求めてくる場所ではないのだ。

ということで、花嫁姿を楽しみにそれまで、いろいろ片付けて休暇をとってみようかな!??
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