ここは、宜野湾で、58号線からみえるところにあり目立ちます。
立地条件もよい 他も見ていましたが
はじめて、ここがいい!と直感できた場所。
当社の出資者でもある税理士から、ここはどうだろう?と意見を聞かれたとき
ここですよ!ここじゃないと駄目ですよ!
と即答した場所。
アパートの1室から、外に事務所を借りるのは、けっこう勇気がいります
家賃払えるのかな?あっはっはー と笑うオーナーの姿。
どうにかなりますよ!
そんな調子で借りた事務所は、最初は
がらーん 机3個、テーブル1個
22坪の中に、しーんとした中で作業をしていた頃が懐かしい(泣)
1日のうちに、誰とも話さない日もある。 税理士事務所の仕事をしていたので、やることは
たくさんあったり暇ではないけど、なんか社会に1人取り残されている感?があったなぁ~
ノートに、今のパートナーブレーンの仕事内容は何にするか?を考えて書き溜めていたなぁ。
東京の会計事務所を退職して、全部をひきあげて再び来沖した私は
何もこわいもんなくって、意欲に燃えてましたねぇ。 メラメラと(笑)
だけど、あの時の私は若かった。(年齢じゃなくて)
がらーんとしていた事務所は、あっという間に手狭になることになる。
書類が増え、人が増え、備品も増え・・・
最近、よく、その頃の感動や考えていたことを思い出します。
昨夜も、貸室22坪をみて じーんと眺めてました。
ここの物件の家主さんが言っていたセリフを思いだす。
「事務所の入れ替わりは3年くらいが目安なんだよ。そこで、手狭になるか広くなってしまうかで変わってくる。」 なるほどって思いました。
要は、業績が順調か?そうじゃないか?が3年で分かるってことだ。
3年という月日は、長いという人もいれば短いという人もいる。
事業をしている場合は、大きな3年。
そして、順調にきた3年の意味も考えながら次の3年の戦略をたてる。
順調=儲けだけではない。 もちろん、儲けも大切な条件であるが、次の3年を描けるか?が具体的にわかっていることが何よりも強み。
そして、それは常日頃、接しているお客様や取引先から学んでいます。
そんなことを考えると不思議と、元気になってくる。
ちょっと、仕事でいろいろあって悶々とした日を過ごしていたけど
エネルギーをもらえるとこが分かると、また復活できる
ここの貸室22坪は、おすすめです!!