勘違い・・
「社長と幹部と社員のカン違い」
から目を覚ませ
http://blog.mag2.com/m/log/0000158168
最近、メールマガジンを読んでいる。
本を買っても、まとまって読むことができずに積み重なっていくばかり(--;
メールマガジンは、メールチェックをする時にどうしても読むことになるので
良いかもしれない
カン違いほど、恐ろしいというか
はっ!と気づかされたときに恥ずかしいことはない
はっ!と思うことが私にも良くある。
私達の仕事は、いきなりトップの人と話す機会を与えられる。
会社の数字であり、経営に関わることに触れることができるからである。
そこで起こる勘違いは、たぶん多いんじゃないか?と思う。
もちろん相手の立場になって物事を考えることが1番なのではあるが
個人的な意見に偏ったりすることも、ない!とは言えないのではないか。
もちろん数字を基に言うことではあるが、トップとの話しに慣れてくると自分も同じ土俵にいると
カン違いが起こることも出てくるような気がする。
だけど
対、お客様であれば反省もしやすい。
会社内部の問題だったら?
気づきが起こる機会も少ないであろうし、言わなきゃわからないことも多々あるだろうし
いったい、この会社は誰がトップだい?って思うような会社さえある。
いちいち、こんなことまで言わなきゃ気づかないの?っていう世界。
先日のある社長との会話
「気づかなかった、という社員と気づいていたけど他にやることがあって出来なかった社員と
どっちを評価する?」
私は、どっちだろ?と考えている時に答えを言ってくれた。
「気づかなかった、と言って許されるのが一般的。でも違うんじゃないか。気づかないことを認めては
いけない」 と。
過去をたどると
気づきませんでした
気にしませんでした
と上司に言っていた
自分を思い出した。
よくも、まあ
偉そうに、そんなことを正当ぶって言っていたなぁ・・・って恥ずかしくなってしまった
今になって分かることが多すぎて、それを
どうやって具体的に今や今後に生かせばよいんだ?って思う。
本を読んだり、人の意見を聞いたりして参考になることは多々あるけど
つぶやき・・でした。。
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