ミスターY物語①

usami 

2007年02月13日 08:38

大阪人のミスターY。


ちょっと苦手な大阪人。。

誤解がないように!大阪の方が嫌いじゃなくて、苦手でした

 

何故だろう?と思うと、ただ単に大阪人と触れ合う


機会がなかったからです。


 


 


テレビなんかのイメージだけが先行して。まさに先入観!

勝手にごめんなさい
何故か、沖縄に来たら

大阪の方と会う機会が増えた

テンポが早くて、言いたいことをズバ!という、なんかその勢いについていけないような気がしていた

だけだったみたい。誤解だったみたいで

 ここで紹介するミスターY

 大阪の人だ。

ミスターYは、20代後半で若い。 見た目も、若!

ホリエモンみたいに、Gパン姿で仕事をする。←この表現はどうかと思うが率直な感想。

ミスターYは、沖縄のいいものを本土に発信していくという大きな使命を持ってやってきた。沖縄の芸能や文化、沖縄が生んだものを大切にし、沖縄の風習を守りながら皆がwinwinになれるような仕組みを作ろうとしている。私もまだ100%理解できているわけではないが、そんな感じ。

彼らの口癖 「僕らが本土にあるノウハウを沖縄でやれば、簡単にできる話なんですけどね。それをしても意味がないから、あくまでも僕らは、サポートをして沖縄の人を主人公としたいんです」

これには正直、最初とした。

だったら、そうすればいいじゃん・・ みたいな。

本土の成功例を沖縄でやったとこで、成功するとは限らないし、想像するよりも壁っていうのが
ある。これは目に見えないもので言葉にもできない。1,2年いたぐらいで何がわかるわけさ?
とも思った。

私は、沖縄出身ではないけど、沖縄の人って・・・という台詞が好きではない。

ある時から、そうなった。 

(だけど!!意外なことだが、沖縄の人って・・・というのは沖縄出身の人が多いようにも感じる。)

と、そんな印象もありながら、また反面

ミスターYの言うことは、納得させられることが多い。悔しいけど多い。

ミスターYとの関わりは、たまたまであり

たまたま経理のアウトソーシングで関与したところが、後継者がいなくて、それでも事業承継はしたいという希望から、創業者が株を本土企業に売ることから始まる。

中小企業というのは、創業者が社長になって、引退したら会長になって息子や兄弟が社長になって・・
というのが、ほとんど。

それが、まさに、こてこての会社だったのに

これを機に、がら!と変わることになる。

株主は、100%本土の会社。 そして、おまけに上場企業だ。

そして取締役も多数いる。 

ミスターYと出会って、数ヶ月

私の中で、かなりの葛藤があった。 これは今でもある。

このブログをミスターYが見ることがないと仮定して、こそこそと私の体験記録にしよう!

今では夢にまで、出てくるミスターY 
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