領収書綴り

usami 

2006年03月07日 23:10



 ←これは、当社の領収書綴りです。



 領収書を貼って、隅に番号を記入



 →会計伝票仕訳入力の際に、この番号を入力して



  調べたいときは検索をかけます。

このやり方は、きちんとやっている方だと思います。
貼っている本人(総務)は、キレイじゃないって言いますが、私から見たら充分

その他には、

領収書を貼って、会計ソフトの勘定科目番号をふっていくやり方もします。

例えば、通信費だったら「44」  交際費は「555」 など。

しかしですね、

基本は領収書や請求書の整理に時間をかけない!
が理想です。

 キレイに貼っても、誰も見てくれません。

 キレイに貼っても、社長は褒めてくれません。

 でも、キレイに貼ったら税務署は、褒めてくれます・・

領収書は、どこにファイルされているかが分かれば問題ないのです。

 こうしなさい、という決まりはないようです。

当社は、領収書枚数が、ほとんどありませんので、時間がかからない。
スクラップブックになっているので、保管がしやすいのがメリットです。

しばらくは、このままにしますが、時間の無駄を感じたら、また他の方法にするつもりです


 私が、昔、領収書を貼っているとき先輩に言われたのです。
「そんな1枚1枚、のり付けして、のんびり貼っている暇はないのよ」って。
こ、怖かったですね。

先輩は、早い、早い。 

コツを、つかんでいました。    まだ出来ない私は・・

貼る作業を、やめようとしてしまいます(笑)

領収書が多い、処理が複雑なところにこそ

経理の工夫が必要になりますね。

当社も、同業社がまとまってきたら、

合理化マニュアルを作成したいと思っています。

今は、ばらばら業種なので統計が足りません。

来年には、完成できるかな!








 
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