保険販売

usami 

2006年03月03日 16:30

保険販売について。


顧客の意向を書面にする

又、

保険を売る側が、どうして、この商品を勧めたか

も、書面にするという決まりが出来るようですね!

昨日の新聞で知りました。 

 去年、友達が保険外交員とのトラブルで長い間、悩んで嫌な思いをしていました
保険大国、日本。

ほとんどの人が、保険に加入しているでしょう。

だから、どうしても既存客に営業することになる。

そのこと事態は良いのですが、
保険会社が売りたい商品を押し付ける傾向も否定できないはず。

 私の友達は、新しい商品に変えた結果
損をしていたそうです。 

ファイナンシャルプランナーからの指摘で気づいたそうです。

外交員の説明不足が原因でした。

契約変更の時、外交員は、とても焦って印鑑を押すよう迫ってきたと言っていました。
とりあえず、押しておいてください」 的な。

でも、前から付き合っている外交員だったので信じてしまったそうです。

 金額にしたら、5万円の損。 

友達は、お金の問題ではない!と。 それから上司を呼んだり、いろんな人を巻き込んだ結果

半年後に、やっと保険会社が謝ってきたそうです。

理解をせずに印鑑を押した私も悪い。 だけど、その道のプロを信じた私は間違っていたの?!」

 と。

 今回の、保険商品を販売するときに必要な書面のやり取りは、

お互いにとって責任感が生まれ、良いことだと感じました。

 それと、保険は複雑です。

私は、資格は持っていますが、すべての保険証券を読むことは、まだ出来ません。

なので、その道のプロと提携することにしました

それが一番、お客様にとって良いと感じたからです。

トータルサポートをするには、必要な提携です

 現に、「えー?! こんなに安くなる? 無駄だった?」

という内容が、たくさんあります。案外、損害保険に多かったりするんです

プロと付き合って、私も知識向上を目指します
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