保険販売
保険販売について。
顧客の意向を書面にする
又、
保険を売る側が、
どうして、この商品を勧めたか?
も、書面にするという決まりが出来るようですね!
昨日の新聞で知りました。
去年、友達が保険外交員とのトラブルで長い間、悩んで嫌な思いをしていました
保険大国、日本。
ほとんどの人が、保険に加入しているでしょう。
だから、どうしても既存客に営業することになる。
そのこと事態は良いのですが、
保険会社が売りたい商品を押し付ける傾向も否定できないはず。
私の友達は、新しい商品に変えた結果
損をしていたそうです。
ファイナンシャルプランナーからの指摘で気づいたそうです。
外交員の
説明不足が原因でした。
契約変更の時、外交員は、とても焦って印鑑を押すよう迫ってきたと言っていました。
「
とりあえず、押しておいてください」 的な。
でも、前から付き合っている外交員だったので信じてしまったそうです。
金額にしたら、5万円の損。
友達は、お金の問題ではない!と。 それから上司を呼んだり、いろんな人を巻き込んだ結果
半年後に、やっと保険会社が謝ってきたそうです。
「
理解をせずに印鑑を押した私も悪い。 だけど、その道のプロを信じた私は間違っていたの?!」
と。
今回の、保険商品を販売するときに必要な書面のやり取りは、
お互いにとって責任感が生まれ、良いことだと感じました。
それと、保険は複雑です。
私は、資格は持っていますが、すべての保険証券を読むことは、まだ出来ません。
なので、
その道のプロと提携することにしました。
それが一番、お客様にとって良いと感じたからです。
トータルサポートをするには、必要な提携です
現に、「
えー?! こんなに安くなる? 無駄だった?」
という内容が、たくさんあります。案外、
損害保険に多かったりするんです
プロと付き合って、私も知識向上を目指します
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