資金繰り(恐)
当社の主とするサービスは、
経理関連業務なのですが! 関連といっても、いろいろあります。
その中で、
1番気を使う内容が
社長に提示する
資金繰り表です。
(サービスの中に資金繰り表が入っている場合)
資金の流れを掴むまでには時間がかかります
損益を出すのは、比較的にやりやすいのですが、
先の資金を読むのは、非常に慎重になることであるし中身を充分わかっていないと出来ないと
思います。
この資金の流れが、経営者が1番知りたいところでもある!し、大事なところなのは言うまでもない
ですが、経営者が心底、24時間考えている!っていうのを知るには、私も時間がかかりました
私達が紙でつくった表を見て、まずは資金が回るか?を判断する。
この時には、経営者の頭には、ある程度の金額は見えているのです。
だから、くだらない入力ミスや、抜けたことをすると、すぐに気づいてもらえます
気づかれたときは、当然られます。
この資金繰り表を提示する時が、1番
緊張する時です この緊張感は、何回やっても変わらない。
今日、当社スタッフが言っていました。
「何回、計算しても資金が足りない。そう思ったら手が震えてきました・・・」
初めての衝撃!!!だったのでしょう。
その緊張感を味わったスタッフは、今後すごいスピードで成長するはずです。
経営者の気持ちが少しでも理解できる大きな大きな1歩
次の目標として考えていること!
そろそろ準備を始める時期が来たのかもしれません。
ただ、がむしゃらにやっていただけ・・
次に進む時が、やってきました。
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