儲かっている会社の特徴や、ベンチャー企業の特徴だったり、リーダーとは?NO2とは?と具体的事例の中から、たくさんのヒントを得ました
ちょうど私自身も悩んでいるところとリンクして、やっぱり必要なときにこうやって刺激をくれる人に出会う
そして、レキオス倶楽部を運営するおきしん保証サービスの宜保社長がいつも言っていたビジネスネットワークを見事に形にしたことにも感動!
私が宜保社長と出会ったのは、ブログのオフ会です。
緊張して初めて出席したときで、となりに座った宜保社長が気を使ってくれたのをすごく覚えています。
それから、時々、仕事のことでお話する機会がありました。その時から、ずっと、こういうネットワークを作りたいと話していました。やりたいこと(やらなきやいけないこと)が具体的でした。
実は、以前にある会社に訪問したときレキオス倶楽部の話になりました。
この会社は、経営コンサルタントをいれていましたが、そのことでいろいろと問題も生じていたようです。
経営陣と社員との壁をすごく感じました。
そこの社員が
「僕らは机の上での話やマインド的なことではなくて今必要なのは実践なのです」と。
すでにマインドの部分も研修に参加して勉強して分かった、そしてコンサルタントが言うことも理解できた。じゃあ、次に具体的に何をすればいいのか?それを教えてほしいということです。
売上をあげて、原価をさげれば黒字になるのは分った。じゃあ、どうすれば?
なるほど・・・ たしかに、その通りだ。と思いました。
私達も、具体的にどうすれば良いのか明確に答えることなんてできない無力だなぁ、、と思いながらそれは正直に伝え。
そのときに、この会社の方が「レキオス倶楽部は具体的に教えてくれる・・」と言っていたのを思い出しました。
私はそれをすぐに宜保社長に伝えました。
社長は、その時に、もう少し時間がかかる。でも、できるように準備しているから! と。。
その形になったのがビジネスネットワークなのだと感じました。
だって、口あけて何かくれるのを待っているんじゃなくて本気でやる人じゃなきゃダメだって。
1社じゃできないことも、皆の力を結集していくんだって。
あとの懇親会で去年の社長の手帳に書いてある言葉を見せてもらいました。
「にっこり笑って命がけ」
これは、講演した国吉さんが昔の手帳に書いてあった言葉のようで。
我ながら、昔の自分が書いた言葉にびっくりした・・と言っていたのです。
そしたら・・ なんと宜保社長の手帳にも全く同じ言葉が書いてあったのです
何かをやり遂げる人は、にっこり笑って命がけなんだ・・
だから、どんなに辛くても、人様になんて言われようとも、何があっても信念にむかって乗り越えて実行する。
やりきる力
撃沈
と同時に底から湧きあがってくるパワーと
ごっちゃになって、とにかく興奮して帰ってきました。