2006年08月03日
起業するときの疑問って・・
今週の日曜日は、女性起業塾
第9回目の勉強会。
前回に引き続き、お話させてもらうことに
なってます
1ヶ月ほど前に、決まっていて
ず~っと、ず~っと頭にあったのですが
結局、今日まで何も準備が出来ずにいました・・
そもそも女性起業塾は、起業をしたいと思う人たちが自然と集まってくる塾!
塾とはいっても、難しいことを話すのではなくて異業種交流会の井戸端会議版?
先月、初めて講師という形で参加をさせて
もらいましたが実際に話したのは30分くらい。
残りの30分で質疑応答だったのですが! これが意外に、いろんな質問、しかも具体的なものが
多かったのです。
だから、今回も同じように参加型にしたいと思ってます。 だって勉強会だもんね~
勉強会のあとの懇親会で聞くお話は、どれも実際にあった話しや生の声が聞けて、
ほーっ
と思うことも多々ありました。
さて、今回の勉強会のテーマは・・・
起業への第一歩
個人事業と会社は何が違うの?
会社法って?
と・・ そんな感じなのですが。。
短い時間の中で、どの辺にポイントをおけばいいのかな・・と悩んでいる最中です
今から起業したい人が、ズバリ聞きたいことは何だろう?
参加する方々、1人1人に聞いて回りたい
心境です(笑)
考えてみると、私が普段から接している方々は既に起業をしている方々なのですよね。
その中で様々な問題が、もちろん起きてくるわけなのですが・・
個人と会社、どっちがいいの?とか、そういうお話は普段からあるので、どうにかなりそうですけど
1人の人にお話するのと、複数の方にするのは違いますよね。
それで、ひとまず本棚から引っ張り出してきたのは、会社法の本。
今年の初めから勉強してたけど、これをいかに簡単にまとめるか!が勝負ですよねぇ。
でもねぇ、起業=会社をつくることではない、し
どこまで、つっこんで良いのか?
http://press.president-blog.jp/e529761.html
←これを見て、私だったらこんなの聞いてみたい・・とかあったら
教えて下さい。 参考にさせていただきます
塾とはいっても、難しいことを話すのではなくて異業種交流会の井戸端会議版?
先月、初めて講師という形で参加をさせて
もらいましたが実際に話したのは30分くらい。
残りの30分で質疑応答だったのですが! これが意外に、いろんな質問、しかも具体的なものが
多かったのです。
だから、今回も同じように参加型にしたいと思ってます。 だって勉強会だもんね~
勉強会のあとの懇親会で聞くお話は、どれも実際にあった話しや生の声が聞けて、
ほーっ

と思うことも多々ありました。
さて、今回の勉強会のテーマは・・・
起業への第一歩

個人事業と会社は何が違うの?
会社法って?
と・・ そんな感じなのですが。。
短い時間の中で、どの辺にポイントをおけばいいのかな・・と悩んでいる最中です

今から起業したい人が、ズバリ聞きたいことは何だろう?
参加する方々、1人1人に聞いて回りたい

考えてみると、私が普段から接している方々は既に起業をしている方々なのですよね。
その中で様々な問題が、もちろん起きてくるわけなのですが・・
個人と会社、どっちがいいの?とか、そういうお話は普段からあるので、どうにかなりそうですけど
1人の人にお話するのと、複数の方にするのは違いますよね。
それで、ひとまず本棚から引っ張り出してきたのは、会社法の本。
今年の初めから勉強してたけど、これをいかに簡単にまとめるか!が勝負ですよねぇ。
でもねぇ、起業=会社をつくることではない、し
どこまで、つっこんで良いのか?
http://press.president-blog.jp/e529761.html
←これを見て、私だったらこんなの聞いてみたい・・とかあったら
教えて下さい。 参考にさせていただきます

Posted by usami at 10:40│Comments(5)
│つぶやき
この記事へのコメント
お疲れ様です。
社労士の立場から
個人と会社(法人)
社会保険の加入義務があるかどうかです。
会社だと社長一人でも報酬が発生していれば社会保険に加入する義務
が出てきます。
もちろん売上、報酬が当初から高額な設定が可能であれば、国保税を
はらうより社会保険のほうが何かとお徳。
以前のブログに出ていた、傷病手当金等もその恩恵です。
個人事業の場合は、5人以上雇っていれば加入義務が発生します。
(一部例外もありますが・・)
※ 加入義務があるからといって、社会保険事務所も強引なやり方で
(保険料を支払えないのに・・・)加入させることはありません。
こういう書き方をすると社会保険事務所に怒られそうですが・・・
※ 労働保険は労働者を一人でも雇っていれば加入義務があります。
極端な話一時間でも労務賃金が発生していれば加入義務があります。
(個人、法人に関係なし)
参考になりましたでしょうか~
Posted by 社会保険の相談役 社労士山入端 at 2006年08月03日 12:48
企業の血液ともいえる、資金調達をする場合、法人と個人の違い等、企業する人は聞きたいんじゃないかな~!
立ち上げて3年~5年はどうしても資金的に余裕無いもんね~(当社は20年経っても余裕無いけど)
そんな時、個人のままでは?地銀の対応は?制度融資の窓口となる、商工中金や公庫の窓口は?県市町村からの小口融資etc..................
立ち上げ当時、たとえ利益出ても、取引のロットによっては資金が繋がらない悩みもありそうなので.................
それと、株主と取締役を混同している経営者も良く見ます。
中小の場合、取締役が殆ど出資してるからね~無理ないか~!
昔取締役の意味わからない頃「取締役って面白い名前だよね~!何取り締まるわけ?」なんて言った事思い出しました(笑)
税率や、社会保険等の負担も大きいよね~!
そんなポイント等を攻めてみては?.........まともに説明したら一日かかりそうだね!簡単に説明するの大変そ~!(笑)
個人から法人にして後悔した人も何人かお会いした事も有ります(+"+)
すいません~ん!とりとめの無いコメントになってしまって。
Posted by 松 at 2006年08月03日 15:51
☆山入端さん
貴重なコメントありがとうございます。社会保険は大きな違いですよね。
加入義務があるからといって、強引!でもないですものねぇ・・
本当は加入するべきだということは、よく分かってはいても、加入して会社がなくなったら、大変です。 当社も少人数ですが、既に社会保険&労働保険には驚かされてます。 会社負担の大きさは知ってもらうべきですよね。
☆松さん
またまた貴重なコメントありがとうございます。資金調達は永遠の課題ですよね! 私も教えてほしい(笑) 実際、融資担当者や支店長の考え方によっても違ってくるし、何ともいえない部分があるような(--;
取締役・株主の関係、これって案外わからないですよね。
実は当社は、株主と取締役が=でもないので小さいくせに、いろいろと
あります(笑)
法人にして後悔しても、またすぐに戻すのも面倒ですしねぇ・・
ほんと、その人や形態によってまた違ってくるから何とも言えないことが多いですね~。
Posted by usami at 2006年08月03日 19:08
はじめまして、いつも勉強させてもらっています。
現在フリーランスで働いている身としてコメントですが、やっぱり税金とか保険とかの関係は気になりますね。
長い間、個人事業形態でお店を開いていて、ある年いきなり何千万円の追徴課税を請求されたなんて話も聞いたことありますし・・・。
あとは、税込み20万円/月で一人の方を雇用しようと思った時に会社側が支払う金額が総額でいくらくらいになるのか、なんて話を聞いてみたいです。
ケースバイケース多少の変動はあるとは思いますが、具体的であればあるほど理解しやすいですし、私も仕事をしていて、いくらの利益があれば今自分でやっている作業を人にまかせられるのか? ということを考えたりします。
保険とか税金とかがかかるのは分かっているのですが、現状は今ある仕事をこなすのに手一杯で起業準備のためにそれらのことを調べるというのは結構大変なので、目安でもわかればかなりの負担軽減になってありがたいです。
Posted by sesoko at 2006年08月04日 18:48
sesokoさん
貴重なコメントありがとうございます。
ちょうどレジュメを作成していたのですが、具体的な税額シュミレーションと
給与15万の人を雇ったら・・を入れておいたので、ちょっと安心!
20万も追加しとこーっと。
個人事業でやっていて○千万の追徴をされた方、身近にもいます。今でも、納税するために借りた借入を一生懸命返しております。今でも個人事業ですが今では、毎月、帳簿をつけてますよ~ 高い授業料はらった・・・と悔やんでいる姿が忘れられません。
Posted by usami at 2006年08月04日 21:10