2009年05月05日
しょっぱい涙


GWの最初の方で、講演会に参加しました。
五日市剛さんの 魔法の言葉の正体
た~くさん人が集まっていました。
私は、五日市さんの本もまだ読んでいなくて何のことやら??
と思って認識0で参加。
でも、ファンがたくさんいるんだぁ・・というのは会場の雰囲気で分かりました!
4時間近くの長い講演です。
休憩時間には、皆さん持ってきたおにぎりや飲みもの、お菓子を食べていて
びっくり。
私は、何も準備していなくて、しょっぱいものが食べたいなぁ・・・
チョコレートが食べたいなぁ・・・
と思いながら、皆さんの準備の良さをみて何度か講演に来ているのだな!
と思いました

魔法の言葉とはいっても、やっぱり無から有になるわけじゃない。
日々の過ごし方、すべては自分自身だってこと・・と理解しました。
“ありがとうと感謝の気持ち”
講演の最後に、どなたが書かれたか分かりませんが
親が子供にあてた手紙を紹介していました。
これは、参った
もう、久々におお泣きしてしまった・・
声が出るんじゃないか??!!!っていうくらい。
必死にこらえていたのですが、涙が口に入ってきて、しょっぱい。
(最近泣いてないから、しょっぱいのかな?)
ちゃんとした文面は、書きとめてないのでお伝えできませんが、
親が、子どもにお願いごとを書いているのです。
親(自分)が歳をとっていく、ぼけるかもしれない、食事もこぼしながら食べるかもしれない、洋服も汚すかもしれない
同じことを何度も話すかもしれない
でも、そんなときは自分があなたにしたように接してもらえませんか?ということでした。
記憶は全部はなくても、想像はできる。
親は子供が何をしても、見守っていろんなことをしてくれ教えてくれたはず。
まだ元気な親が、動けなくなったときに私はどう思うだろうか?
ちゃんと、私がそうしてもらったように介護ができるのか?
おばあちゃんが何度も同じこと言っているのを、最後まで聞いてあげていたか??!!
聞いてあげれば良いじゃないかー など思い、それが涙になって外で出たって感じでした。
最後に、
自分が人生を終えるときは、一緒にその時を過ごしてほしい
あなたの人生の始まりに立ち会ったときのように
というような内容・・
もう、ノックアウトです・・
単純な私は、実家に帰る飛行機を取ろうとしているのでした
まだ間に合う!!!
五日市さんの魔法の言葉は、奥が深くて説明はできませんが
参加して良かったです
親が子供にあてた手紙を紹介していました。
これは、参った

もう、久々におお泣きしてしまった・・

必死にこらえていたのですが、涙が口に入ってきて、しょっぱい。
(最近泣いてないから、しょっぱいのかな?)
ちゃんとした文面は、書きとめてないのでお伝えできませんが、
親が、子どもにお願いごとを書いているのです。
親(自分)が歳をとっていく、ぼけるかもしれない、食事もこぼしながら食べるかもしれない、洋服も汚すかもしれない
同じことを何度も話すかもしれない
でも、そんなときは自分があなたにしたように接してもらえませんか?ということでした。
記憶は全部はなくても、想像はできる。
親は子供が何をしても、見守っていろんなことをしてくれ教えてくれたはず。
まだ元気な親が、動けなくなったときに私はどう思うだろうか?
ちゃんと、私がそうしてもらったように介護ができるのか?
おばあちゃんが何度も同じこと言っているのを、最後まで聞いてあげていたか??!!
聞いてあげれば良いじゃないかー など思い、それが涙になって外で出たって感じでした。
最後に、
自分が人生を終えるときは、一緒にその時を過ごしてほしい
あなたの人生の始まりに立ち会ったときのように
というような内容・・
もう、ノックアウトです・・
単純な私は、実家に帰る飛行機を取ろうとしているのでした

まだ間に合う!!!
五日市さんの魔法の言葉は、奥が深くて説明はできませんが
参加して良かったです

Posted by usami at 15:31│Comments(0)
│感動
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。