今朝の“へぇ~”
所得税は、税務署(国)に払い
住民税は、市町村に払う。
この関係は、手続きに違いがあったりし複雑で面倒です。
2つに分けている意味があるのでしょうか?
今は、税務署と市町村のデータは連動してないはずです。
税務署に提出している所得と、市町村に提出している所得が違うってことも
よくある話だと思います・・(税務署は怖いけど、市町村は怖くない)
そして、皆が恐れているのは案外、所得税ではなくて住民税だったり健康保険だったりする。
(市営住宅の家賃が上がったり、追い出されたり?) (直に家計にひびく)
税金は、所得税だけではない。
もし一本化されてデータが連動する仕組みになったら?!
困る人がたくさんいるように個人的には思います。
今は、徴収方法も平等ではないなぁ・・と、よく感じます。
19年からの改正案!
所得税は、今までより細かい税率で計算されます。
せっかく暗記していたのに・・ また覚えなくては
逆に、住民税は一律10%になります。←平成18年の所得から。(今までは、5%、10%、13%)
家計収支の予測が、また変わってくるという。
マンションの耐震で問題になっていますが、
地震保険料控除が出来るようになるようです。
耐震改修費用の10%が、所得税から引かれる税額控除もあるとか。
(FPいまどきウオッチング 速報!平成18年度税制改正より)
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