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2008年07月15日

人気のアウトソーシング事業

優秀な経理担当者は欲しい・・

高額な報酬を準備できずに頭を悩ませる企業は少なくない。

というのを、5年前に気づき今のパートナーブレーンがあるわけだが。

税理士のビジネスチャンスとして、こうやって取り上げられるようになったピース

さて、さて

私は、会計事務所の力になれないかなぁ?という気持ちも強い。

アウトソーシングを受けるには、何よりもスタッフが必要!!!!!!!

企業が採用できない人を、うちが採用しておいて、いつでも出動できるようにするわけ

だから、いつも余裕がないといけない。

会計事務所でやるべき仕事は、今は記帳代行や決算申告ではなくて、もっと企業にとって大切な部分。

そして、私が知っている先生方は、実践されている。 尊敬キラキラ 

その大切な部分にいきつく前に、経理に問題がある!と大きな壁があった場合。

その問題を解決するには、企業で人を雇うか、会計事務所スタッフが手伝うか?になる。
でも、会計事務所のスタッフは、その仕事をするのは効率が良くない。時給が合わないがーん その時間を、もっと別なところで経営者支援のために使っていただきたい。
もともと、定時で帰れる仕事ではないわけだから・・

そんな時に、うまく当社を活用いただけないものかな?と。

お客さんを取る、取らないの時限を超えた提携ができないかな?と。

アウトソーシングは、税理士・会計士あってこそ、成り立つビジネスですから。

先日、ある会社の社長が、その会社の顧問税理士・顧問社会保険労務士・CFP・を誘って食事に誘ってくれたびっくり!

社長は言いました。「いつもうちのために知恵を絞ってくれてありがとう。僕は、ずっと一人で経営を考えてきたけれど
今は、こうやって専門家に囲まれて、本当に安心している。」 と。

あるようでない話。 1つの会社にかかわっている専門家が集まるってこと。

そのあとの二次会。社長はいなかったけれど、このプレッシャーを互いに考えながら

それぞれが協力しあって、この会社の発展を願おう!って熱く語り合いました。

そう、皆、目指すところは一緒なんですもの。

そうそう、何が言いたいかというと人を採用することが出来ない(したくない)時は

うまく、うちを利用するべきで、また、うちもそれができるような体制でいるべきだってこと。



うちは、

今月から、正社員が3名増えたアップ 1名採用のところを、3名に。

それは、事業拡大に合わせたもの。

1年後を想像しているからできることキョロキョロ

そして、アウトソーシングは一度契約をいただいてからの寿命は2年だと私は思っている。
だから、お客様から「そろそろ経理を自社で雇いたいんだけど。」という相談は逆に本当に嬉しいサクラ
だって雇えるようになったのだから!
だって、本当はそれが一番いいって私は思っている。

その寿命に合わせて、次のサービス展開を生んでおかないと、人が余ってしまいリストラ・・なんてことになってしまう。

不思議なもので。 
余裕な人員を確保しておくと、仕事が入ってくる。 机や駐車場も、余分に準備しておくと、いっぱいになる。
これは・・・ ただ、ラッキーだけじゃないですよねベー

イメージできることは、叶うってことなのでしょう。

少し前にあるコンサルタントの方が
「沖縄で、経理のアウトソーシングを事業としてやっている会社があるのを知って驚きました。うちも、別会社をたちあげてやりたいと思っています。」 と言っていた。電球

この仕事って、全然新しくない!!のに、なんでかなぁ?
沖縄にも、たくさんあるはずだけど。
新しいだけじゃなく、ずっと昔からある仕事だから、逆に良いのかもしれません。





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Posted by usami  at 10:07│Comments(0)経理
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